ノートルダム・ド・パリ応援隊

We love Notre-Dame de Paris. We love French Musical.

 

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来日キャストのインタビュー (3)+音声

「Notre-Dame de Paris」日本公演キャスト
ネット特派員突撃インタビュー テキスト再録その3

出席者:
ロベール・マリアン Robert Marien (フロロ役)
イヴァン・ペドノー Yvan Pedneault (フェビュス役)

生録音をぜひお聞きください ↓


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― どの国のどういう反応が印象的でしたか?

Robert(以下R) : モスクワで驚いたのは、観客がフランス語の歌詞を全部知っていたことです。
  6000席の大きな劇場ですが、常に満席でした。
また、リアクションが大きく、素直に感情を出しますね。

  日本の方は恥ずかしがりで、あまり反応がないと聞いています。
  それは礼儀正しさ、宗教的なものだと思いますが、
  できれば皆さんに反応していただけるようにできればと思います。

Yvan(以下Y): アジアでは慎み深いと聞いていましたが、
  舞台の最後になると特にロシアは反応が大きかったです。

R : 中国やロシアでは、東京のこういう劇場とは違い、
   都市から離れた広野に劇場がぽつんとあるんですよ。
   こんなところに人が来るのだろうかと思っていると、夜になると満席になるんです。
   アメリカなどだと「遠いから行かない」となるんですけどね。

― 他にぜひ伝えてほしいということがあれば。

R :  まずは「見てね見てね見てね!」
Y :  まだ時間がなくて日本をあまり見てなくて、
   日本のどこがおもしろかったなどとは言えないんですが・・・。
R : 僕は昔から日本に興味がありました。
   若い頃演劇の勉強をしていた時から、しきたり・決まりごとがある演劇に惹かれるのですが、
   日本には能や歌舞伎といった伝統的な様式美の演劇がありますからね。

   その他のことで言うと、皆さんがミュージカルを翻訳する時には、
   逐語訳ではなくフレーズごとの訳だと思います。
   1つの言葉で1つのフレーズを語ることを受け入れている。すごいことだと思います。
   僕がアーティストとして求めているもの、それは物事の本質を表現するということですから。

   ケベックに世界的に有名なロベール・ルパージュ Robert Lepageという演出家がいるのですが(*参照1)、
   彼の演出もアジアや日本からの影響を大きく受けていますね。
   彼の照明担当は日本人ですが、東京で出会ったはずだ思います。

   ですので、日本に来た時に日本のアーティストと交流できればと期待しています。
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参照1:
Robert Lepage ロベール・ルパージュ
1957年ケベック生まれの舞台・映画演出家。
(Nô)」(1998):モントリオール世界映画祭で最優秀監督賞受賞
「月の裏側(La Face cachée de la lune(仏)/Far Side of the Moon(英)」(2003):
  ベルリン国際映画祭で国際プレス賞を受賞

「シルク・ドゥ・ソレイユ」や、ニューヨークの名門オペラハウス「メトロポリタン歌劇場(MET)」でも
演出をてがける。
「ドラゴンズ・トリロジー」(1985)の1つ「ブルー・ドラゴン」は2010年東京芸術劇場で上演。
METのワーグナー「ニーベルングの指輪」3作などがライブ・ビューイングで日本でも上映された。

国立リヨン歌劇場首席指揮者の大野和士がルパージュ演出の「ナイチンゲール」に
挑んだ時の記事がこちらに。

<参考>
あまりに当然すぎてインタビュー内では触れられてませんが、
ロベール・マリアンは「レ・ミゼラブル」のフランス代表ジャン・バルジャンです。
彼の歌声を日本のアマゾンやiTunesでMP3購入できます(^^)。
予習にぜひご堪能あれ。
(詳しくは「Notre-Dame de Paris Japon」> 「People」> 「2013 Japan Cast」)

~ Fin ~ 


ロベール・マリアン、イヴァン・ペドノーが出演する「ノートルダム・ド・パリ」は
いよいよ2月27日に東京公演スタート!

東京:2013年2月27日(水)~3月17日(日) 東急シアターオーブ
大阪:2013年3月21日(木)~3月24日(日) 梅田芸術劇場メインホール
名古屋:2013年4月5日(金)~4月7日(日) 愛知県芸術劇場大ホール

見てね見てね見てね!!!!
(by ロベール・マリアン)


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Mew

Author : Mew

2013年来日公演したミュージカル
ノートルダム・ド・パリ」、及びフレンミュージカルを応援中!ノートルダムでオリジナル・グランゴワールを務めたブリュノ・ペルティエも熱く応援中!


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